- SATSUKI
自己紹介
こんにちは!
フードスタイリストのさっつんです。
2020年に入ってから、Webページに訪問していただく方が少しずつ増えました~!
本当にありがとうございます♡
そこで、いまさらですが本日は自己紹介をしたいと思います。
長いのですが、最後まで読んでいただけると幸いです。
まずは簡単なところから。
名前:いしどうさつき
年齢:昭和生まれの5月18日
血液型:A型
出身:沖縄
拠点:東京
性格:「いえーい」とか「わー」とか言うことは適当だけど実は真面目
長所:過去の悪行を改めること(あの時はご迷惑をおかけしました)、スルー力
短所:年々増えるしみ、悩みをため込む
大学卒業後、看護師として病院勤務。
現在はフードスタイリストとして日々、低FODMAP食材を使ったレシピの開発、コラム執筆、広告や雑誌撮影などに携わっています。
今回は、「何で看護師からフードスタイリスト?」の部分についてお伝えします。
低FODMAP食については、後日記事にまとめますので、お待ちください★
大嫌いな学校生活
中学1年生の頃からでしょうか。
お腹の不調に悩まされるようになりました。
給食を食べた後からすぐにお腹が鳴る、痛くなる、トイレに行きたくなる…
その中でも一番つらかったのは、意図せずおならが出ること。
クラスメイトや他クラスの人に色々言われているのはわかっているし、けれど誰かに相談するのも恥ずかしいし…と、毎日嫌で嫌でたまりませんでした。
食事を抜いたり、息を吸う量を減らしたり(笑)と自分なりにがんばるものの、効果は出ず。
気にしないふりをしていじられキャラとして過ごすものの、つらいのは変わりなく。
早く大人になりたいと思っていました。
IBSについて知る
ある日、大学の講義で過敏性腸症候群(IBS)について知りました。
下痢型、便秘型、混合型が主流の中、少数派のガス型についてちょろっと記載されているのをみてドキドキしました。
「私、これじゃない?」って。
さっそく図書館で調べるものの、当時は今ほど研究も進んでいなかったので食事に気を付けることやストレス対処が重要ということぐらいしか情報は得られませんでした。
「とりあえず、お腹にやさしい生活をしていこう」
そう思うものの、実習、国家試験対策、ゼミ、サークル、飲み会…と毎日慌ただしく過ごす大学生の間は、お腹にやさしい生活はできませんでした。(泣き)
試行錯誤と低FODMAP
社会に出て、色々な食事の種類に挑戦しました。
マクロビ、オーガニック、ビーガン、MEC食、地中海式料理、発酵食、断食…
その中でも低FODMAP食を実践したところ、お腹の不調が激減。
28歳にはおならで悩むことはなくなり、
素直に食事を楽しむ余裕がでてきました。
そうすると、世の中にどんなおいしい食事があるんだろうと食べることが楽しみになり
結果、フードコーディネーターの道を歩むこととなったのです。
みんなでハッピーになろう
これで最後です。目や肩は疲れていないでしょうか。
お腹の不調でつらい思いをしている人たちの手助けをしたい
安心しておいしい食事ができる時間を増やしたい
自分を嫌いにならないで楽しい人生を歩んでほしい
今までの経験から、こう思うようになりました。
将来的には、本棚に飾りたくなるようなおしゃれなデザインの低FODMAP食のレシピ本を作りたいです。
そのためには日々勉強。
よい情報を提供して、皆さんのお役に立てるようにがんばっていきます。
ここまで読んでいただき、本当にありがとうございました!
おしまい。