- SATSUKI
読書感想【読書は「アウトプット」が99%】
今年は読書記録をちゃんとしようと思い、
読書スタイルを変えた本からご紹介いたします~。
タイトル:読書は「アウトプット」が99%
著者:藤井孝一
出版社:三笠書房
2019年10月15日発行
読書を自己投資にするか、自己満足で終わらせるか
前者になるためにはどのような読書の仕方が有効か
5万人以上の読者を持つメルマガを発刊する読書家であり、コンサルタントでもある著者の経験に基づいて語られている本です。
読書は最高の自己投資といわれていますが、情報過多で時代の変化も激しい現代社会においては自ら情報を取りにいく読書は思い腰をあげる行動になっています。
その中でインプット(読書)だけでなく、アウトプットもバランスよく行うことで、自己成長につながると教えてくれます。
具体的には「人に話す」「書く」「行動する」の3パターン
人に話す
わかりやすく説明→要約力
書く
SNS(Twitter、ブログ、Instagramなど)
最初から真面目にかかない、簡単に
行動する
感銘をうけた部分や巻末のワークは実践
知識を増やすことで、今後の自分の可能性を広げることができる。
読書の仕方や継続するテクニックなども載っていますが、自分を信じて次に進みたい方におすすめの本です。
私の場合
感想を書く
本を汚しながら読む(図書館の本はらくがきできないからどきどき)
昔読んだ本の見返し
を、やりました。
今後も料理関係なくても、知識を広げる一環として続けていこうと思います。
おしまい。